通院時にうまく話せないなら日記を書こう
こんにちは。ミンです。
今日はよりよりの通院日でした。
現在体調があまり良くないため、1週間ごとに通院しております。
先週から処方されている抗うつ薬の効果なのか、気持ちが落ち込んでしんどい感じはなくなったようですが無気力状態が続いています。
通院時、皆さん話したいと思っていたことすべて話せてますか?
よりよりは、就職活動のこと、薬の効果、最近の自分の病状など話したことはたくさんあるはずなのに
いざ担当医との面談になるとそれを忘れてしまいます。
そして家に帰ってきてから、アレ聞き忘れた。コレ話忘れた。といくつも出てきます。
今日も、最近無気力状態でベッドから全く動けないことを話し忘れたようです。
これは、心療内科や精神科に通う患者さんの多くが体験していることだと思います。
それを防ぐには、聞きたいこと、話したいことを事前にまとめておくことがとても大切です。
ただ、通院の前にバタバタと思い出しながらまとめていくのは精神疾患を抱えた患者さんにはとても難しいことです。
なので、おすすめは日記を書く習慣をつけることです。
一言でもいいです。
毎日の気分を5段階評価してみたり
一日寝てて何もしなかったとか
なんでもいいです。
毎日の記録を残しておくと、通院の時にどんな日々を過ごしていたかをわざわざ思い出しながら話さなくて済むのです。
最近は精神疾患患者向けの日記アプリとかもたくさんあります。
なるべく操作が簡単なこと、見やすいこと、余計な広告が出ないことなど、自分に合ったアプリを探してみるのもいいかもしれません。
以前よりよりが使っていてよかったのはこれです⇩
広告もないし、操作がとても簡易。
さらに良かったのが、共有者設定をしておくと、私がすべての日記を確認できること。
人によっては、日記を人に見られることが無理な人もいると思うので、これがメリットになるかは人それぞれだと思うのですが
よりよりは私に日記を見られても全く気にならない(なんなら日記で自分の気持ちを伝えられるのも割とよさげだった)ので、
私が時間のある時に日記を確認して、連絡を取らなくても体調を把握することができました。
ただこのアプリ、個人で運営されており、あまり重たいデータが残せない?のか、日記をものすごく大量に書く方はデータが残っていることをこまめに確認しながら書かないと突然消えたりしました…
今はわかりませんが…
就寝時間や起床時間、薬を飲んだ時間などクリック一つで記録に残せるため、それだけの用途でも十分使えます。
細菌使っているのはこれ⇩
これも気分を何段階かで評価し、気分をつぶやきます。
他の人から反応があったりと、同じように精神疾患で苦しんでいる人たちと交流ができるため
続けやすいかなと思います。
こんな感じでアプリを使ったり、紙に書いたり、何かしらで日記として毎日記録を残しておくと
通院の時も何を話せばいいかと悩まずに済みます。
是非活用してみてはいかがでしょうか